教室の沿革
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1946(昭和21)年10月1日
米子医科専門学校小児科学教室として、開講。
初代教授として九州帝国大学医学部小児科学教室から、清野一雄教授が着任。 -
1948(昭和23)年2月
米子医科大学となる。
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1949(昭和24)年5月
鳥取大学米子医科大学となる。
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1951 (昭和26)年4月
鳥取大学医学部小児科学教室となる。
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1953(昭和28)年6月
堀田正之教授(九州大学)が着任、診療、研究、教育に尽力された。
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1981(昭和56)年10月
白木和夫教授(東京大学)が着任。
肝炎ウイルスをはじめ、小児期に問題となる各種ウイルスなどの感染経路の解明とその予防に尽力された。 -
1999(平成11)年10月
神崎晋教授(岡山大学)が着任。
インスリン様成長因子のシグナル伝達系の異常による成長障害をはじめ、様々な内分泌疾患の発症機序の解明、疫学調査及び啓発に尽力された。 -
2002(平成14)年4月
鳥取大学医学科の大講座制に再編に伴い、鳥取大学医学部統合内科医学 周産期・小児医学となる。
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2019(令和元)年9月
小児内分泌・骨代謝が専門の難波範行教授(現教授、岡山大学・大阪大学)が着任。
現在に至る
